2017年フランスワイン旅のご機嫌料理たち

今年8月〜9月も、ワイン輸入の為のミーティングやデギュスタシオン、
ブドウ畑の様子をレポートするなどの目的で、
南仏からスタートし、ブルゴーニュ、アルザス、シャンパーニュと旅しました。


旅が終わると、いろいろなお料理の味わいがワインとともに記憶に残ります。
少しですが、5皿の美味しいもの、報告します。



「サラダ・ニソワーズ」

南仏ニースの名前が付いたサラダ、南仏で食べると盛りはすごい!

これ1品でお腹いっぱい、ロゼワインとの相性は最高です。



「チーズバーガー」

南仏のNIMESという古代ローマ遺跡が残る街で食べたハンバーガーは、
何故かパンの部分が全てポテトでした。ポテトバーガーの名前の方があってるよ。




「ブルゴーニュの牛肉煮」

ブルゴーニュ名物の牛肉をワインで煮込み、細かく刻んで山のような形に!
下には人参がびっしり、味わいは最高で、ピノ・ノワールと良く合います。




「エスカルゴスープ」

エスカルゴをスープの具材にして、エポワスチーズとクリームスープ煮にしています。
パンに付けながらいただくと絶品で、ムルソーとのマリアージュは完璧。




「アルザス・サラダ」

アルザスのアンドロウ村のホテルで食べたサラダ。たくさんの新鮮な野菜は嬉しい!
見た目も美しく、フランスもナチュラル志向が増えてきました。