2018年横浜ボンヌサンテツアー・ご機嫌料理その1

2018年6月27日〜7月5日に横浜ボンヌサンテ主催でワインツアーを行いました。

「フランスワイン銘醸地を訪ねる旅」と銘打った本ツアーは、ご参加の方々を地元の郷土料理のレストランにご案内するのも目的でした。

現地のワインと共に、その味わいも堪能していただいけたかな?

今回はツアーで味わった郷土料理をご紹介します。





アルザス地方といえばもちろん「シュークルート」が有名。
大皿にソーセージやベーコン、じゃがいもたっぷり、皆でワイワイ言いながら食べれるのも、とてもいい!





そしてこちらのオーブン料理「ベッコフ」、地元の陶器鍋の中に白身魚、じゃがいも、ライスなど入れてありました。アルザスビールに、アルザス白ワインにも良く合います。





アルザスから訪れたドイツのバーデン地方葡萄畑のそばでは、「赤ワインに漬け込んだ牛肉のステーキと自家製パスタ」をいただきました。

酸味のあるソースの味がいい感じ、この形状の手打ちパスタは地域の名物らしいです。
飲み物は、ドイツビールとドイツのピノ・ノワール辛口(^^)





サヴォア地方に向かう途中で寄ったスイス、ローザンヌ。

ここではレマン湖を見渡せる素敵なテラスでお食事です。レマン湖で取れた魚をシンプルにフライにした「PERCHE」レモン汁、お塩、タルタルソースで味わい、スイスのシャスラワインとマリアージュを楽しみました。



★次回に続きます。