先月の終わりに、冬の名残を惜しむ？？？代官山パッション「
カスレ」を食べる会に行ってきました。
「カスレ」ってご存知でしょうか？
フランス南西地区の名物豆料理、つまりラングドック地方やピレネー地方で食べられているものです。
私はカルカッソンヌに行った時に食べて、その田舎風のディッシュの大ファンになってしまいました。
白インゲンのようなお豆を肉類と煮こんでいます。
お肉は鴨でも羊でも、ソーセージ等でも良いようです。
お肉は鴨でも羊でも、ソーセージ等でも良いようです。
お鍋のような容器に入ってくるし、アツアツなので、やはり冬の料理と言えそうです。
もちろんワインはラングドックの赤、お豆も入っているので白でもOK、あまり高級なワインは合いません。
日本で美味しいカスレが食べられるなんて・・・贅沢で、でも、とても嬉しいこと・・・
音楽やダンスもあり、
すっかり良い気分になった私は最後にお面のシェフと記念撮影をしました(^O^)
