やっと夏らしい土曜日は、朝から久々に晴れ！！！やったぁ！満員の貸し切りバスは、8時に「あざみ野駅」を出発！　勝沼に到着して「ワインメーカーズツアー」の始まりです。 まずはぶどう畑にて、ワインになるぶどうを見学。 ピノ・ノワールです。

参加してくださった皆さんは大変なワイン好き、勝沼は何度も訪れたという方もいらっしゃいました。午後になり、ワインと一緒のバーベキューが始まるとテンションも最高潮。知らない同士も和気あいあい！ワインを通して仲間が増えるのは一番うれしいことですね！

私がこのワインツアーを企画するのは、大人にも楽しい遠足があったらな・・・と思ったからです。子供のころの遠足前夜のコーフンした気持ち、覚えていますか？　いつまでも、そんなワクワクな心、持ち続けたいですね。

うれしいことに、先日この「横浜ボンヌ・サンテ」に「ロマネ・コンティ」の注文が入りました！ Ｔ様のご主人様のお誕生日を祝う1本になさるとか・・・ 私は1997年を選び、説明書とカードを付けてお渡し致しました。 ブルゴーニュの97年は最良年です。きっと楽しんでいただけることでしょう。

夏も本番を迎えたのにまだなかなかゆっくり出来ません。 近所の方が「カサブランカの花が開いたから見に来ませんか？」とお誘いを受け、デジカメ片手に出かけました。植えられたカサブランカを見たのは初めてでした。その大きさと気高い香りに感動、美しさの中に凛とした強さが感じられます。その魅力は「ロマネ・コンティ」に通じるのかな～などと、二つを重ね合わせていました。 誰にも媚びない力強さそして柔らかく優しい香り、真似のできない何かですね。この「カサブランカ」の球根は昨年植えたそうです。

暑い夕暮れ、お嫁に行った「ロマネ・コンティ」を思いながら、冷えた「モロッコ・カサブランカビール」を飲みました。（偶然！）なかなか美味しかったです！

夏になるとスペインから帰ってくる「ヒロシ君」を招いて素晴らしいギターのミニミニコンサートをしました。観客はたった3人のぜいたくコンサートです。

スペインギターのもの悲しい音色と調べが心を揺さぶり、まるでスペイン街角にいるかのようでした。感動した美女3名で「ヒロシ君」を寿司屋に連れていき宴会！「ピュリニー・モンラッシェ02」で乾杯！！！

年に一度の再会後、お料理の武子先生と夏の公園へぶらぶら。公園そばのカフェはハワイ風・・・風が心地よいです。気分はスペインから一気にハワイへ、ちょっとすごい移動！ですね。来年は、この「スペインギター＆ワイン」で何か企画しましょう！ 今年の七夕の再会は来年の楽しみにつながりそうで～す。