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ソムリエ通信

ワイン

ブルゴーニュワイン2009 10月18日

2011年10月21日 15:49

フランス、ブルゴーニュにいます。さっそくワインを飲みました!
2009年の赤、なかなか良い出来で、とっても美味しい。
白の、サントバン一級もたまらない味でした。

買い付けも無事に終わり、今夜はフルコースを楽しみます(^-^)

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9月28日 ワインサロン再開です !

2007年09月28日 19:48

退院して1ヶ月たち、だいぶ体力も戻りやっと筋力もついてきました。やはり日頃のワインのお陰でしょうか・・・今日から自宅でのワインサロンを再開しました。9月にキャンセルした方々には、ご迷惑をおかけし、本当に申し訳ありませんでした。今回は、皆さん、ワインの勉強をずっと続けていらっしゃるヤングミセスのグループです。料理は、秋のきのこをたっぷり使い、メープルシロップを味付けに入れた鶏の一皿と、トマトソースのベーコン野菜リゾットです。久々なので、パートナーのお料理担当の曽根武子先生も特別に腕を振るいました。この日のワインは美しく、クラッシーなミセスの方にはぴったりの「シャトー・ヌフ・デュ・パプ」とドイツ、ナーエの「アウスレーゼ」です。ローヌ地方のワインのレクチャーと学習のあとは、素晴らしい試食と試飲の時間が待っていました。なかでも、ナーエの甘い白ワインは、きりりと冷やしていたので、やはり甘い鶏の煮込みをぐっと引き立てて、鶏本来の味わいが凝縮されていました。楽しい時間が瞬く間に過ぎていきましたが、お近くの方は、ぜひ今度ご参加ください。

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9月10日  ヘルニアとの闘い 終焉へ! 通院初日

2007年09月10日 19:42

椎間板ヘルニアは、本当は原因がよくわからないそうです。私の場合は、手術ではなく、治すということになり、先生に「大丈夫でしょうか?治りますか?」と聞くと、先生「若い人ほど早いですよ。」 私、「で、私は?」 先生、「瀬戸際です。」。自称“若いソムリエ”としては11月のボジョレーヌーボーに完全復帰を目指しています。担当の先生は面白くてとても優しい方です。でも、「まだ若いですから、頑張りましょう!」と言う言葉は、残念ながら聴けませんでした。まあ、仕方が無いですね。でも信頼していますよ。今日は、診察で順調に治っていると言われ、少し嬉しかったです。 

先生をイメージして選んだワインは「コート・ロティ2002」です。「ローストされた丘」という名のローヌ地方北部の赤ワインです。ここは太陽の光が降り注ぐ、焼けるような丘です。しっかりしたシラー種で造られますが、少しだけ白ブドウのヴィオニエを混ぜてもOKというワインです。患者さんに対する熱い情熱が、夏の暑い太陽を思わせるとともに、それをしっかり受けとめる丘が彼のイメージにしっくり来ます。もちろん優しさも十分備えた素晴らしい方です。(褒め過ぎ!?)先生には差し上げず、自分の家でゆっくり味わいました。  

  

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8月29日  ソムリエ、ヘルニアと闘う

2007年08月29日 15:05

 

 

長年のさびなのか、普段の行いが悪いのか、 はたまた??? 悩むところですが、なんと椎間板ヘルニアで18日間の闘病生活をしました。S大学北部病院で、過ごした18日間。お盆前の入院で、外は酷暑の真っ最中。でも病院はエアコンのおかげで快適。若くて魅力的??な看護師さんが献身的に世話をしてくれました。どっかの先生には『ハワイにでも行ったつもりでのんびりと』、と言われたものこの病院の先生の治療は本格的(当たり前)。つらいことが待ち受けているとはつゆ知らずでした。夜も寝られないような痛みをとるための、神経根ブロックという手法。これはヘルニアの痛みにさらに輪をかけた痛さで、気を失いかけるほどでした。でも、病院でのワインの好きな方を集めたレクチャーは楽しい経験でした。病院でワインセミナーは私ぐらいかなー。病院には二度と入りたくないのですが、退院の日の寂しさは、なんか複雑でしたね。退院して、我が家での久々のワイン。冷たくした赤のコート・デュ・ローヌは格別でした。 18日間、アルコール抜きでしたから、軽く飲めるワインを選びました。

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7月29日 真夏の夜の夢

2007年07月29日 16:32

東京プリンスホテル「ボーセジュール」にて、ローマの5つ星ホテル「レジーナ・ホテル・バリオーニ」のエグゼクティブシェフ、ダニエーレ・セーラの創るイタリア料理のフルコースを堪能しました。

プリモは、「ヤリイカの詰め物」。松の実、野菜、などが入っていて、健康的で心地よい一品です。また、牛フィレ肉のバジリコ風味キャンティソースは、バジルの風味が、柔らかい肉質の牛フィレを、さらに極上の一品に変えています。シェフがローマからわざわざ持参したオリーブオイルやバルサミコ酢、バジルソースは本国ならではの香りと美味しさ。ワインは、モンテベッロ・スプマンテ、白ワインはフラスカーティ、どちらもキリッとしていますがフルーティーで夏にはピッタリでした。牛フィレにはバローロを。最後のドルチェまであきさせない本場のイタリアンは、夏の夜の夢のようでした。

牛フィレ肉のバジリコ風味キャンティソースは、バジルの風味が、柔らかい肉質の牛フィレを、さらに極上の一品に変えています
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7月25日  夏たけなわ 天神祭り

2007年07月25日 18:49

浪速のパワー全開、1100年の歴史ある天神祭に行ってきました。天神祭は庶民のお祭といわれるだけあって、境内に入っても夏の暑さに負けないエネルギーを感じます。さっそく天神様にお参りをしてあちこちを散策。陸渡行列もものすごい人でした。夜は淀川を行き来する明かりのともった(色んな音楽を発する)数々の船。賑やかだけど風情があり、夏の川風に明かりがゆれて、とにかく良いです。しかしなんといっても2箇所で打上げられる爆発パワーの花火は最高です。興奮しますよ!!!すごい花火です!!!ワインは花火と共にチリのカヴェルネソーヴィニョンを楽しみました。スペインワインなんかも合うかな~。

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