退院して1ヶ月たち、だいぶ体力も戻りやっと筋力もついてきました。やはり日頃のワインのお陰でしょうか・・・今日から自宅でのワインサロンを再開しました。9月にキャンセルした方々には、ご迷惑をおかけし、本当に申し訳ありませんでした。今回は、皆さん、ワインの勉強をずっと続けていらっしゃるヤングミセスのグループです。料理は、秋のきのこをたっぷり使い、メープルシロップを味付けに入れた鶏の一皿と、トマトソースのベーコン野菜リゾットです。久々なので、パートナーのお料理担当の曽根武子先生も特別に腕を振るいました。この日のワインは美しく、クラッシーなミセスの方にはぴったりの「シャトー・ヌフ・デュ・パプ」とドイツ、ナーエの「アウスレーゼ」です。ローヌ地方のワインのレクチャーと学習のあとは、素晴らしい試食と試飲の時間が待っていました。なかでも、ナーエの甘い白ワインは、きりりと冷やしていたので、やはり甘い鶏の煮込みをぐっと引き立てて、鶏本来の味わいが凝縮されていました。楽しい時間が瞬く間に過ぎていきましたが、お近くの方は、ぜひ今度ご参加ください。
森山先生
ホームページ大変たのしく拝見しました。セレクトされたワインの説明や、セミナー案内など わかりやすく より、ワインが身近になりますね。ソムリエ通信も ふだんの先生のご様子なども拝見でき これからも目が離せません。病院の担当の先生とのツーショットも素敵でしたよ。昨日のワインサロン、いつもながらおいしいワインとお料理、先生とのお話が楽しく、とても優雅な気分になり癒されました。また 次回楽しみにしています。どうぞお大事にしてくださいね。