長年のさびなのか、普段の行いが悪いのか、 はたまた??? 悩むところですが、なんと椎間板ヘルニアで18日間の闘病生活をしました。S大学北部病院で、過ごした18日間。お盆前の入院で、外は酷暑の真っ最中。でも病院はエアコンのおかげで快適。若くて魅力的??な看護師さんが献身的に世話をしてくれました。どっかの先生には『ハワイにでも行ったつもりでのんびりと』、と言われたものこの病院の先生の治療は本格的(当たり前)。つらいことが待ち受けているとはつゆ知らずでした。夜も寝られないような痛みをとるための、神経根ブロックという手法。これはヘルニアの痛みにさらに輪をかけた痛さで、気を失いかけるほどでした。でも、病院でのワインの好きな方を集めたレクチャーは楽しい経験でした。病院でワインセミナーは私ぐらいかなー。病院には二度と入りたくないのですが、退院の日の寂しさは、なんか複雑でしたね。退院して、我が家での久々のワイン。冷たくした赤のコート・デュ・ローヌは格別でした。 18日間、アルコール抜きでしたから、軽く飲めるワインを選びました。