だんだん春めいてきました。私は春生まれなこともあって、なんだかワクワクする季節です。春は卒業や転勤などいろいろな別れ、そして新たな出会いがあります。ワインサロンでも転勤でサロンに参加できなくなる方もいて、さみしくなります。今日は、北京に転勤の方の「行ってらっしゃいワイン会」でした。何年もワインを勉強されていた方なので、お別れワインは何がいいかな~と考え、秘蔵の「ラインガウ・ヨハネスベルガー・アウスレーゼ1990」をデザートワインとして出しました。その甘美な味わい、エレガントな酸味に皆で堪能!その味わいに感動! 彼女の思い出に残ってくれると嬉しいな。春らしいテーブルを囲んでのサロンでした。北京でも頑張ってね!
先生こんにちは。
4月に北京に来てからもうすぐ2ヶ月です。中国語はまだまだわかりませんが、元気に暮らしています。こちらはビールが安くて、1缶(355m)が30円くらいなので、ワインを買うときに色々悩んでしまいます。輸入物なので割高感はやはりありますね。何処そこで買うワインは中身が偽者だとか、まことしやかにささやかれてもいます。でもワインショップもありますし、北京の富裕層にはかなり浸透してきているみたいです。北京は人はみなエネルギッシュで、活気にあふれています。森山先生にはピッタリの街だと思いました。
地震のときは北京も揺れましたよ~。ガタガタとは言わずユラユラ横にひたすら揺れてました。気持ち悪かったです。
チーズも売っていますが、このくらい欲しいとかが思うように言えないので二の足を踏んでいます。おいしくなかったらショックだし・・
情報発信できる様に頑張りますね